
もうね、心から気の毒に思います。
近くの町村合併で、「丹波市」なるものができたことをきっかけに、名産の「丹波の黒豆」が丹波市のものと勘違いされているという・・・。
これだけじゃなくて色々弊害があるそうな。
丹波というのは「丹波地方」のことなので、「丹波市」と言ってしまうのは、かなり身勝手に感じるのは私個人の意見です。
法律的には何ら問題はないでしょうけど、「喧嘩売ってのか?」と思うのは私だけではないはず。
そんなよそ者の心配を他所に、冬のな~んもない丹波篠山市に行ってきました。


ポイントは、篠山城跡には足を踏み入れてないこと(笑)
曇り空の日暮れ直前で、全く色彩がないこと(笑)
一番の問題は、わかりにくいキャラクターのどこかを触ると大音量で音楽が流れること。
大正ロマン館の出入り口付近に鎮座しておりますので、勇気のある方はどうぞ触ってください。
なにかの音頭が流れます。
春には、篠山城跡で桜が見られます。